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2010年7月12日 (月)

梅里雪山

今回はK.Yasunagaさんの撮られた梅里雪山の素晴らしい作品を許可を得ましたので載せたいと思います。
K.Yasunagaさんとの出会いのきっかけは覚えていませんが、3年前に価格コムの掲示板から私のブログにコメントを頂いたことからメールアドレスを交換したように思います。
その後今までに120通以上のメールを戴き写真の事以外にも幅広い分野での含蓄ある話題で色々勉強させてもらっています。

K.Yasubagaさんは福岡市在住の私より9歳年長の何と誕生日が私と同じという方で、68歳までDPEのお店をやっておられ、写真の方もハッセルやコンタックス、最近では5DMK2を使用されているベテラン名人の方です。
中国には2回撮影旅行に行かれ、私の桂林行きでは色々と教えて頂きました。
桂林に行った時同じツアーに参加されていた方から梅里雪山のツアーに参加したけど素晴らしい所だったと聞いていましたが、K.Yasunagaさんは2008年9月にその梅里雪山にツアーではなく写友と行かれ素晴らしい体験をされました。
K.Yasunagaさんは1年前に肺の手術され今も入退院を繰り返して闘病されていますが、退院された時はメールやブログにコメントを頂いております。

梅里雪山は更めて情報を収集してみて大変な山群だと知りました。
6000m以上の頂きが6つあり主峰はカワカブ(6740m)全て未踏峰です。
1991年に京都大学の登山隊が大量遭難死した山として知られています。
下記のURLに詳しい説明が載っています。
http://www.k2.dion.ne.jp/~bako/introduction.html


K.Yasunagaさんより掲載に当たってのご挨拶を頂きました。

「ご覧戴く皆様にご挨拶をさせていただきます。
中国・南西部に位置し、面積はほぼ日本の総面積に相当する雲南省。 緯度的には亜熱帯に属します。
管理人・石橋さんのご紹介の最初の写真の直ぐ上のURLで小林尚礼氏のHPを見て頂ければ私が百万言を費やすよりご納得いただけると存じます。

日本から観光ツァーがでておりますが、私どもの旅は4人(一人は麗江で怪我のためリタイアなさり3人になりました)で現地で運転手付きのRV車をチャーターしてのものでございました。
 なればこそ観光ツァーでは先ず無理ではないだろうかと思うような旅をすることが出来ました。日数は往復を含めて12日間でした。 予算は30万円でした。

メインとして使ったカメラはContax AXにRVPを使用。サブカメラとしては友人が貸してくれたCanon 20Dです。
使用レンズは過酷な旅を予想していましたのでContaxには28~70mmと80~200mmのツアィスズーム2本。Canon20Dにはシグマの35mm換算28~200mmのズーム一本です。

梅里雪山の2200mから3100mまでの素晴らしく整備された階段遊歩道を往復7時間強かけて登ったのですが、75歳の老体でも、借りたCanon 20Dだけを持って何とかできた撮影でした。
 多くの観光客は見晴らしが余り利かない貸し馬の山道を使っていますが馬糞の臭いがキツイ上に展望がよくないので氷河脇の階段遊歩道を利用したわけですが正解でした。

幸い天候にも恵まれ殆ど全コース良い天気でした。
若しまた行けるならばとの思いがありますが体を壊し不可能となりました。
皆様方にも是非一度はお勧めしたいと思います。
若しお聞きになりたいことがあれば、知りうる限りはお答えいたしたいと思っておりますが入院も控え、遅れることもあるかと存じます。
拙い写真で恐縮ですがご挨拶をさせて頂きました。  宜しくお願いいたします。」

以下K.Yasunagaさんの撮られた作品です。
是非写真をクリックして拡大してご覧下さい。

「ガスが上がったカワカブ」その説明文です。
1)
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「左上に写っているのはタルチョです。
チベット族の祈りの旗で、ここは張りにくいから一つですが聖地には非常に多く見かけます。
また、カワカブは「白い雪」 を意味していると聞いています。ヒマラヤやこの梅里雪山でも山肌に縦襞が見えますが  「ヒマラヤ襞」と呼ばれ美しく、峻険さを表していますね。
ただ、成型される原因はよく判っていないとも聞いています。」

「太子峰(カワカブ)と右にある諸峰」
2)
Photo


「灼けるトップ」と説明文
3)
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「これは、徳欣のホテルで梅里雪山・主峰・太子峰の后と言われる神女峰(現地名メッモ)6054mのトップが灼けた瞬間を撮ったものです。
この後、全身が真っ赤に染まりました。」

「モルゲンロート」と説明文
4)
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「神女峰(現地名メッモ)6054mはつい最近の日本山岳写真協会の雑誌に山岳写真家・川口邦夫氏が世界の中でも美峰と称えられるとお書きになっていました。
幸か不幸か・・・・ガスが棚引いていまして全貌は少し判り辛いのですが私は幸と思っていますし、京大学士山岳会の写真家・小林尚礼氏も乾季に入ってのピーカンよりも、余程神々しい写真になります。と仰って戴きました。」


「蒼氷」と説明文
5)
T
「これは氷河の端っこにあり、直ぐ近くにある山肌が黒いのでその汚れがより目立ちますし、氷河下流は上面は黒く汚れていました。
新雪後は、美しいと思いますが、寄り付けないと思います。
この蒼さには神秘的な美しさがあります。」


「金沙江第一湾」と説明文
6)
Photo_3
「長江上流を金沙江とよびます。
一説には砂金が採れるところが多いからそんな名が付いたとも言われます。
この屈曲は道路からは見えず、少し下っての撮影です。
ギリギリまで断崖に寄って。
ここではこの川が雲南と四川省境になっています。」


ここは三江併流という世界遺産に登録されています。
「三江併流(さんこうへいりゅう)は中国のチベット高原に源を有する三つの川、金沙江(長江上流部)、瀾滄江(メコン川上流部)、怒江(サルウィン川上流部)が雲南省北部のデチェン蔵族自治州及び怒江リス族自治州を平行に流れている1,698,400haに及ぶ地域で、その地域は14の保護された地域からなる。動植物層が豊かなことから、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されている。」 ウィキペディアより


梅里雪山、写真で見るだけでも未だに人を寄せつけない峻厳で神秘的な山ですね。
K.Yasunagaさんの作品紹介第一弾、まだ沢山の作品を送って貰っていますので、これからも時折紹介していきたいと思います。


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コメント

今晩は。 石橋様
早速掲載していただき有難うございます。 ご覧戴く皆様にご挨拶をさせていただきます。
中国・南西部に位置し、面積はほぼ日本の総面積に相当する雲南省。 緯度的には亜熱帯に属します。管理人・石橋さんのご紹介の最初の写真の直ぐ上のURLで小林尚礼氏のHPを見て頂ければ私が百万言を費やすよりご納得いただけると存じます。

日本から観光ツァーがでておりますが、私どもの旅は4人(一人は麗江で怪我のためリタイアなさり3人になりました)で現地で運転手付きのRV車をチャーターしてのものでございました。 なればこそ観光ツァーでは先ず無理ではないだろうかと思うような旅をすることが出来ました。日数は往復を含めて12日間でした。 予算は30万円でした。

メインとして使ったカメラはContax AXにRVPを使用。サブカメラとしては友人が貸してくれたCanon 20Dです。
使用レンズは過酷な旅を予想していましたのでContaxには28~70mmと80~200mmのツアィスズーム2本。Canon20Dにはシグマの35mm換算28~200mmのズーム一本です。

梅里雪山の2200mから3100mまでの素晴らしく整備された階段遊歩道を往復7時間強かけて登ったのですが、75歳の老体でも、借りたCanon 20Dだけを持って何とかできた撮影でした。 多くの観光客は見晴らしが余り利かない貸し馬の山道を
使っていますが馬糞の臭いがキツイ上に展望がよくないので氷河脇の階段遊歩道を利用したわけですが正解でした。

幸い天候にも恵まれ殆ど全コース良い天気でした。  若しまた行けるならばとの思いがありますが体を壊し不可能となりました。  皆様方にも是非一度はお勧めしたいと思います。  若しお聞きになりたいことがあれば、知りうる限りはお答えいたしたいと思っておりますが入院も控え、遅れることもあるかと存じます。
拙い写真で恐縮ですがご挨拶をさせて頂きました。  宜しくお願いいたします。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月12日 (月) 22時07分

>K.Yasunaga さん

コメントと挨拶文有り難うございました。
折角の挨拶文ですので本文の方に掲載させて頂きました。
第2弾もタイミングをはかってまた掲載させて頂きたいと思っています。


投稿: OM1ユーザー | 2010年7月14日 (水) 11時15分

OMユーザーさん。   色々お取り計らいいただきまして有難うございます。
何しろ広大な中国。  この一省でも日本に匹敵するほどですから、とても10日や20日で回り切れません。
また、省都昆明が海抜1900m。 北京オリンピックに出場を予定し、ここで高地練習に励んでいた高橋Qちゃんが体調が不完全で最後には断念しましたね。  梅里雪山同様に世界遺産になっている麗江古城も素晴らしい街でした。
ちょっと何年前か忘れましたが一度大地震で街が全壊。総て昔どおりに復元したそうです
この街はナシ族が7~800前に作った街ですが、玉竜雪山の雪解け水を街中に引き入れ3つに分流。清冽な水の都です。
ここでも標高2500mあります。ナシ族は独特の象形文字を伝えていて色で意味が変わる  と言う不思議な文字です。

この街は流石に西欧人の観光客も多く、治安もよく保たれていまして、早朝一人歩きでまだ夜明け前の町並みも撮影しましたが何の不安も感じませんでした。   皆様にも梅里雪山同様お勧めしたい所ですね。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月14日 (水) 15時32分

迫力のある写真ですね。
日本の山とは雰囲気が違います。
やっぱり大陸は雄大です。

投稿: ironsky | 2010年7月14日 (水) 22時07分

ironsky様  初めまして。つたない写真並びにコメントをご閲覧いただき有難う存じます。
しかも過分のお褒め感謝いたしております。  何しろ老骨しかも現在病気療養中の身。 ご満足の行くお答えは出来ないかも、そして遅れるかも知れませんが、ご疑問がございましたらご遠慮なく仰ってください。

遠く不便な未開発の中国辺境部。 しかし、急速に開発=破壊が進んでおり、それだけに魅力も減ってくるのではと憂えております。  ここに限らずの話ですが。  行ける機会があれば早いに越した事はないと存じます。
                                何卒宜しくお願いいたします。  

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月14日 (水) 22時55分

>K.Yasunaga さん

麗江古城も世界遺産になっているのですか、良さそうな所ですね。
クラブツーリズムの撮影ツアーでは11月8日出発8日間で大理、喜州、麗江、シャングリラで248000円で募集しています。
そこまで行って梅里雪山撮影がないのは面白くないですね。
心臓及び肺疾患のある方は高山病の恐れがあるのでご遠慮下さいとのことです。

余程の事が無い限り行けそうも無い所ですね。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月15日 (木) 10時39分

>ironsky さん

6000m級の山で未踏峰というのが肯ける凄い山ですね。
こんな所に撮影に行けたら本当に感動して生きていて良かったと思うでしょうね。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月15日 (木) 10時53分

>麗江古城も世界遺産になっているのですか、良さそうな所ですね。
>クラブツーリズムの撮影ツアーでは11月8日出発8日間で大理、喜州、麗江、シャングリラで248000円で募集しています。
>そこまで行って梅里雪山撮影がないのは面白くないですね。
>心臓及び肺疾患のある方は高山病の恐れがあるのでご遠慮下さいとのことです

OM1ユーザーさん。 ご紹介有難うございます。  喜州がピンときませんでしたが調べると大理の近くでした。
大理古城にも行きました。 大理まで火車 「(汽車のことです)  汽車は中国では自動車をそう言います。」が走っています。 所謂大理石の原産地です。  郊外にはその巨石が積んでありました。  
この付近に住む少数民族はペー(白)族が多い。  文字通り、好んで白い衣装を纏っています。  少数民族としては教育水準が高いと言われ大理古城の中にいる女性などカメラを向けられるのを嫌います。気位が高いようでした。

いきなりシャングリラなどの空港に降り立つと3200mほどの標高ですから、高山病が怖いでしょう。  が、昆明は1900m程度ですから少し慣れれば大丈夫と思いますが、これは個人差もかなりありますし、私はもう無理ですが。
後はゆっくり高地順応でそう心配はないと思いますし、旅行社ツァーでしたら酸素は準備していると思います。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月15日 (木) 14時36分

こんばんは。

雄大かつ美しい、中国の山岳地帯の写真の数々、山好きのわたしにとっても
垂涎ものの山々ですね。
私もいつかは中国に行きたいと思っています。

投稿: とんとん | 2010年7月15日 (木) 21時28分

とんとん さん。   初めまして。ご覧いただき有難うございます。  山がお好きなんですね。
ironsky さん。のレスでも申し遅れまして済みません。  この写真が撮れたのは私の実力でも何でもありません。特に山に行かれる方にはご理解いただけると思いますが、単に「運が良かった」からに過ぎません。
雲南はモンスーン地帯ですので私が行った9月中旬はまだ雨季が明けておりませんでした。10月半ば以降が乾季に入るようです。勿論日本の梅雨明けが年によって違いますように、雲南もそうだと思います。

ですから、ただただ「幸運に恵まれた」としか言いようがありません。少し前に来た人が言っていたそうですが50m先は全く見えなかったそうで、私どもの案内役を努めて一切を取り仕切ってくれた長崎の
某大学の講師をなさっている孫先生(中国・大連出身)が嬉しかったとその人が言っていたよと話してくれました。メッモ峰のトップが灼けた瞬間(3)は、多くの客がホテルの展望台にいましたが呻くとしか形容できない声を
上げたのが今でも耳に残っています。 

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月15日 (木) 22時11分

>とんとん さん

私も学生の頃は奥穂高や槍ヶ岳に登った事が有り、3000m級の山の景観の素晴らしさを素人ながら経験をした事が有ります。
今は登れないので遠くから写真に撮るしかありません。
この6000m級の山々は本当に素晴らしいですね。
今まで一番行ってみたい所はマチュピチュでしたが、梅里雪山はそれを上まりました。
中国は広過ぎて世界遺産も沢山有り何処に行くかを絞り込むのがポイントではないでしょうか。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月16日 (金) 06時14分

う~ん、こんなところへ行ってみたいです。
が、第一印象、それくらい今雨ばかで、
蒸し暑い日本を考えると爽快感たっぷり。
でも、現地は寒いんでしょうね(汗)
日本の山と一味違う印象です。

↓光芒の写真、すばらしいですね。
梅とか苦手なんですが、こういったチャンスを
活かすことが大切なんだなと思いました。

投稿: せんこ~ | 2010年7月16日 (金) 08時24分

せんこ~さん。 初めまして。  お早うございます。  写歴の長さでは、そう他の方に引けは取らないと自負?しております(22歳頃から)約55年になりますか。写真センスの無さでも引けは取っておりません。これは自虐ではなくそう思っております。  そんな事で全く「運」だけです。駄作を見ていただいて有難うございます。

(4)の写真の下に京大学士山岳会の小林氏からのメッセージを書いておりますが、(1)の写真はカワカブを遊歩道を推定2700m位の所で明永氷河の上部を入れての撮影です。(2)は同じカワカブですがホテルからです。帰国後、同行写友のU氏と(1)の写真がカワカブか否かで論争しました。撮影角度だけの違いで私はカワカブだ。U氏はいやカワカブではない、あそこからは隠れて見えなかった筈と。言い合いしても埒が明かないので、(1)と、これは序でに(4)を小林氏にメールで送り判定をお願いしました。 氏から日を置かず(梅里雪山から帰宅中だったようで)ご返事を戴き、「カワカブに間違いないと思います」。そしてメッモのモルゲンロート(4)に関して、あのようなコメントを戴いたと言う経緯でございました。  OM1ユーザーさんが小林氏の本をご注文なさったと書いていらっしゃいました。

小林氏は、この本の中で自分自身が得た結論は「この山は登ってはならない山だ」と書いていらっしゃる。そうだろうと私も思った事でした。          長駄文  ごめんなさい。  失礼します。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月16日 (金) 09時55分

せんこ~さん。 自分勝手なことばかり書いて質問にお答えしておりませず申し訳ございません。

>でも、現地は寒いんでしょうね(汗)
標高が2500mから最高4300m(白茫雪山峠)まで、それに雪山を3100mまで、という事で衣類はかなり持って行きましたが、殆ど使いませんでした。 と言うのも天気に恵まれた所為が大きいと思います。 幾ら亜熱帯とは言え高地ですからある程度の準備は必要と思います。日本の夏山でも、九州の九重でも夏に凍死した例が、それも大学生だったと聞いています。たかだか1700m程度ですが雨に濡れそれに風が付けば....。現在の登山衣料も随分進化しているそうですから比較的軽くて保温性に富み乾きの早いのがあれば、安心だと存じます。  雨はけっこう怖い場合がありますね。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月16日 (金) 10時53分

>せんこ~ さん

いよいよ梅雨明けになりそうですね。
でも何処へ行く予定もありません。
8月に初盆で松江市に帰るのでその時宍道湖の夕景を撮って来ようかと思っているくらいです。
今年の前半は好調だったので後半も好調さを持続出来ればいいなと思っています。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月16日 (金) 13時52分

OM1ユーザーさん。 今日は。  貴方の大切なブログを拝借、独占してしまって申し訳ございません。
勿論、訪問して下さる方にも感謝しております。  至らぬところがあるかと思います。ご遠慮なくご指摘お願いいたします。

>今まで一番行ってみたい所はマチュピチュでしたが、梅里雪山はそれを上まわりました。

いゃ、とんでもありません。  私も空中都市・マチュピチュに憧れておりましたが今となっては...。08年3月25日から6月8日まで当市の博物館でインカ・マヤ・アステカ展があったので観に行きました。元をただせば、我々と同じモンゴロイド。大航海時代にスペインに滅ぼされましたが凄い文明を作り上げていたものですね。とてもこの展覧会だけでは詳しい事が判らないのでA4より少し大きく厚さ2cmの本を奮発し購入読みましたが (殆ど忘れましたから再読を考えています) 驚くべき遺品が出ていますね。  中でも驚いたのは頭蓋骨に穴を開けて手術の跡の写真。古代中国でもあったという話も聞きはしていますが。  それも穿孔跡の周辺に骨の再生跡が見られるから術後かなり長期間生存していたと見られる  と、あります。   麻酔なんかまだ無かったのじゃないかなぁ。いゃ植物から抽出したアヘンみたいなものを、その当時知っていたのかなぁ。
いずれにしても凄い。 先に書きましたコメントの中で「麗江で怪我のためリタイアされた方」の事を書いておりましたが、その方にマチュピチュには行ったんですかと、聞いたら最後の旅のために残してるとの事でした。私より4歳下の方ですが。  行きたいですよ。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月16日 (金) 18時33分

>K.Yasunaga さん

私は大田区に8年前に来る前は山梨県上野原市のコモアしおつという標高300m以上の山の中に積水ハウスなどが作り上げた約1500世帯の住宅地に住んでいました。
中央線四方津駅からその住宅地迄は200mエスカレータと斜行エレベータで行ける様になっています。
CMなどにも使われた事も有りますので目にされた事もあるかもしれません。
60~100坪の土地に35~60坪の家の建て売り住宅がバブルの頃に計画・造成・整地されバブルの終り頃から売り出されはじめました。
値段も6000万円以上しました。
そこは山の上の素晴らしい住環境で周りを山に囲まれ誰かがマチュピチュみたいと言っていました。

コモアしおつの私の家の隣には「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーである宇宙科学研究所の川口淳一郎教授が住んでいました。
家内がお子さんにピアノを教えていたので今でも年賀状のやりとりをしています。
非常に気さくな方だったのでそんな偉い方だとは知らなかったのでこの前TVで見てびっくりしました。
脱線しましたがそんな事でマチュピチュに興味を持ち、行ってみたい一番の所になっていました。
今マチュピチュに行ける可能性は1%以下
梅里雪山なら10%位はあるかなと思います。
諦めずに常に願っていれば又とないチャンスが訪れるかもしれませんね。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月17日 (土) 15時27分

OM1ユーザーさん。 レス感謝します。 あちこちにかなりの被害をもたらした梅雨でしたが、お陰さまで当方は無事でした。 梅雨明け宣言と同時に凄い暑さです。
矢張りマチュピチュは距離的にも、時間的にも費用の点でも….。何しろ日本の真反対みたいな所ですから。ただ、梅里雪山は雨季が長いし、それこそ「運は天に….」と言うのが辛いですね。冒険ではありますが雨季明け直前の10月初旬から中旬が良いかも知れません。
これは同じ雲南ですが「紅い地」と言う所があって、例のメッモの全貌を撮ってあるF.K氏のをまた一枚お借りしてメールに添付しますが (作例は5月のようです) これがまた驚くべき所のようなので、こちら狙いか、或いは2月頃の標高差1000m近くあるらしい棚田狙いかに変えられるのも良いかもしれません。どちらにしても凄いスケールのようです。
友人は9月に写真クラブの人たち10人で紅い方に行くと言っています。
彼は少し大げさに言えば世界中をかなり回っています。勿論マチュピチュも、更に南米大陸の最果てのパタゴニアまで。アフリカの真ん中辺も。それも別々に。当然北半球は冬の時期ですね。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月17日 (土) 19時08分

こんにちは
ご無沙汰しておりまして
申し訳ございませんm(_ _)m

OM1ユーザーさんのブログには
格調高い写真がいっぱい!ですね。
今回のK.Yasunagaさんの山の作品には
見とれてしまいました。
どの作品もすばらしいのですが
すさまじいばかりの迫力を感じさせる
3枚目が好きです。

↓のポスターになった作品!すばらしいですね!
私もいつかはこのような作品を
撮れるようになりたいです。

投稿: harada | 2010年7月18日 (日) 18時46分

harada様 初めまして。  私のつたない写真並びにコメントをご閲覧戴き真に有難うございました。また、身に余るお褒めのお言葉。 感謝いたしております。
ご覧戴いた方々には煩わしく申し訳なく思っておりますが「運が良かった」の一言に尽きます。
特に(3)をお気にいられたとのこと嬉しく拝見いたしました。 早朝夜明け前からホテルの展望台で頑張った甲斐がございました。
この時、実を申しますと三脚に設置していたのはメインカメラのContaxに80~200mmです。そしてカメラはメッモ峰に向けたまま、主峰カワカブはどうかな (完全にガスの中) と、視線をそちらに移している時に展望台をほぼ埋め尽くしていた観客から呻きとしか形容できない声を耳にし、視線をそちらに移し直ちにシャッターを切った写真でございました。この間3コマしか撮れていません。露出補正は-1か-2にしていたと思います。  何秒かの勝負とでも言いましょうか。 その後の写真が(4)の写真です。 ひとしきりの撮影が終わってホテルの朝食の時マスターが、私どもの通訳・及びその他の面倒を一切世話してくれた孫先生 (大連出身で長崎の某大学で日中比較文化学の講師) に「今日は最高の天気だ」と。
事実、私どもを麗江から最後のシャングリラの空港まで付き合ってくれたナシ族出身のRV車の運転手君も、8月に4回、客を連れてきたが、一回も見えなかったと話をしていたそうです。
その後、メコンの上流を渡り明永村(2100m位)に入り、そこから3100mの標高差、約900mの素晴らしい設備の階段遊歩道を7時間強かけての往復登山でした。 これは貸し馬の道と違って殆ど氷河沿いにあり展望に恵まれていますが、貸し馬の道は樹林の中で馬糞の臭いがキツク展望がよくありません。この時の写真が(1)と(5)です。これは友人から借りていったCanon20Dで撮っております。勿論他にも多くありますが。 ホテルに帰ってから先生が「貸し馬は使わずに歩いた」とマスターに話をしたら、それでこそ神山に行った甲斐があるのだと言ったそうです。
階段歩道を下りて運転手君の待つ駐車場までの道で、後ろの方で2・3度ドーンと地響き。アイスフォールの崩壊落下音を聞きました。
75歳の老体の下手な写真ですが、大体何処に行っても「晴れ男」の私ですが、適当なガスもあり満足の行く撮影旅行でした。   長い駄文にお疲れと存じます。  有難うございました。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月18日 (日) 23時03分

>harada さん

この様な未踏峰のすざましい山を撮影に行けたらいいだろうなと思います。
いつかはと思いますが難しいですね。

ポスターになった写真は1枚だけ撮ったもので、この時いい写真が撮れたと思っていたら何枚も色々構図を変えたりして撮ったと思うのですが、まだまだです。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月19日 (月) 09時11分

OM1ユーザーさん。  お早うございます。  皆様からお寄せて戴いているコメントに感謝いたしますと同時にこの場を借りて再度お礼を申しあげます。

先だって私の友人の事を述べておりましたが昨日電話しました。 過去の写真を見ないとハッキリとした年月日は判らないとの事でした。  尚、彼らが計画している雲南の旅は5泊6日。JTB社で10人が最低募集人数。それをクリアしたので9月半ばのようです。旅費は23.9万円との話でした。私どものとの費用のコストパフォーマンスは、約6万円の差ですが回ったコースその他の事を勘案しても私どもの方が優れているように思いましたが、私どもが行ってから間もなく2年近い歳月。中国も諸物価も少しずつ上がっていると思われますので余り差はないかもしれません。

何処にも書いておりませんでしたが、食事は米が不味いです。長粒種でぱさぱさ。チャーハンにすればまぁまぁ。朝食は朝はホテルではバイキング。私はパンかお粥を多く食べました。
毒ギョーザ事件がまだまだ紙面を賑わせていましたので、雲南特産の松茸もそのあおりを受け、雲南から日本向けの輸出もかなり落ち込んでいるとの事でした。  その恩恵もあったのでしょう。イャと言うほど松茸を食いましたが (日本で食えば一人当たり5万円程度を最終の泊りシャングリラの高級レストランやその他のレストランでも) これが全く美味くありません。  一体松茸なんぞは私は香りを賞味するもの  (香り松茸、味しめじ)  などと言うとおりですね。
ところが出て来る料理は小さく刻み、かつ油で軽く炒め、あんかけ風なんですね。  中国では生ものは果物だけといっても過言ではないほど、ですから折角の香りなんぞ雲散霧消。  九州地元の椎茸の方が余程美味いと思いました。
これって贅沢なんでしょうか???。 小学校生徒でも昼頃になると自宅へ帰って食事と孫先生が言っていましたがそんな光景も見ました。 原則として温かい物しか食わないという事でした。  私は「ホホゥ、フランス並みなんだね」と冷やかしましたが。 
それから少し話は違いますが、 通りすがりの村で道をウロウロしている犬を見つけると、運転手君途端に運転が慎重になり徐行します。
野良犬としか見えませんが「何で」との私の問いに先生が運転手から聞いた話をしてくれましたが、こんな犬でも刎ねたりひき殺したりしたら凄く桁外れの賠償を請求される。との事。  通い慣れている運転手だから知っているわけですね。  若し運転できると言うだけでこんな地元の事情を知らない私らが運転すれば.....。怖いなと思った次第です。

狂犬病も絶滅してはいないそうで年間、中国での死者は数十人はいるとの話も先生はしていました。思い出したことをリポートしておきます。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月19日 (月) 10時47分

⊃`ノ二千ヮ...φ(´ー`*)
素晴らしい作品の数々、拝見させて頂きました。
姿を変えて見せてくれる雄大な山々を撮るのは、大変な事と思います。
山々の迫力も優しさもとっても美しいです~♪

投稿: タチアオイ | 2010年7月19日 (月) 14時26分

タチアオイ 様  今日は。 初めまして。OM1ユーザーさんのご好意に甘えて、つたない写真ですが公開させて頂きました。   たった一度としか言えないチャンスを与えてくれたチベット族が崇める神山・梅里雪山に、そして見ていただいた皆様に感謝あるのみです。 お褒めのお言葉は身に余る光栄です。
ただ、色々技巧を凝らすスキルもありませんし、また、仮にそれを持っていたとしても、この大自然が見せる壮大なドラマに対して、それを用いるのはある意味では「冒涜」になるのではあるまいか、あるがままをお伝えするのが最良ではないか。  などと身分不相応な思いもございました。  しかし、難しいですね。 目の前にある初めての風景に心を奪われ、見落としてしまった大切なものがあったのではないか。 後悔の念しきりでございます。

若し再訪が可能ならば、仮に同じ条件であったとしても.....例えばもう少し望遠で引っ張れば違った表情が撮れたのではないだろうか。などと。  凡人の妄念に過ぎませんね。  
「大欲は無欲に似たり」と言う言葉が徒然草にあるそうですが「大欲の者はとかく欲のために心がくらんで損を招きやすく、結局は無欲と同様の結果になる。」との意味だそうです。(広辞苑より)
を、心に刻み、全くガスに閉ざされて見えなかった可能性のほうが大きかった。 それを思えばこれ以上は贅沢だったと考えております。

皆様方も若しチャンスがあれば、是非行かれる事を心から願っております。   失礼いたしました。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月19日 (月) 16時40分

>K.Yasunaga さん

ご飯のまずさは私も桂林で経験しました。
チャーハンで有ればなんとか食べられるとツアー仲間は言っていました。
もともと私はご飯大好き人間なのでどんなご飯でも食べられます。
家でも玄米や押し麦の沢山入ったご飯、それもブランドのないスーパーで安売りお米のご飯を食べています。
たまに580円の定食ランチを食べるのですが、それに付いて来るお代わり自由のご飯が美味しい事若ければ大盛りかお代わりしている所です、したがって我が家にコシヒカリなどは要りません。
家内は健康のためには白いご飯は一番ダメだという話を実践しています。(笑)
したがって桂林でのご飯も皆がまずいねといいながら食べていたのですが、私にとってはむしろ他のものが辛らいものが多く食べれなくてチャーハンばかり食べていた 記憶が有ります。
桂林のツアーは値段が高かっただけ一流ホテル、一流レストランで四川料理だの広東料理だのと言っていましたが、私には豚に真珠でした。

明日から入院治療される予定と以前お聞きしていましたが、その辛さは想像も出来ませんが、頑張って来て下さい。

第2段は退院された後に載せたいと思っています。
今のところどの写真をどういう順番で載せればいいのか混乱しています。
若しその辺を指示頂ければ助かります。
もちろん退院されて落ち着かれてからで結構です。

その間は私の方の写真もたまってきましたので載せたいと思います。
それでは副作用が軽くすむようお祈り致します。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月19日 (月) 17時29分

>タチアオイ さん

コメント有り難うございます。
梅里雪山にはヒマラヤの青いケシが群生している所もあるようです。
雪山を背景に青いケシも絵になりますね。
今度ご夫婦で銀婚旅行(?)に如何ですか?
私が中国・桂林の撮影ツアーに一人で参加した時、驚いたのは参加者25名(内女性7名)のほとんどが女性も含めて一人での参加でした。
それも追加費用の発生する一人部屋でした。
撮影ツアーの場合は同行プロカメラマンが撮影ポイントまで連れて行って来れて撮影時間もたっぷりとってくれるのがいいですね。

洗足池のオフ会はピンクの彼岸花の咲く9月中旬はどうかなと思っています。

投稿: OM1ユーザー | 2010年7月19日 (月) 18時20分

はじめまして
すばらしい作品の数々ですね。
カメラを持つ者にとって憧れの光景だと思います。
体力のみならず勇気を持って撮影に望まれた方々の
情熱に敬意を表します。

投稿: すなっぷ | 2010年7月19日 (月) 19時47分

すなっぷ様。  つたない写真や下手なコメンとにお付き合い頂きまして有難うございます。  素晴らしいのは神山・梅里雪山でございまして、ただ私は幸いにも天気に恵まれただけです。
チベット族が「俺たちの父親として朝夕礼拝し、命を賭けてまで、この山群を巡礼し、絶対に自分たちを含めて決して他民族の土足で汚させない」と言う心情もこの姿を見れば納得が行くものでございました。
彼らは「生涯に三度巡礼するのが最大の望みだ」と言い、また実行しているのですね。古い宗教観であるアミニズムと一概に片付け得ないものがあるような想いがいたしました。  私もいわゆるネィチュアフォトが大好きな者でして、仰るとおり憧れの光景で、何時までも立ち去りがたい想いでした。  一瞬たりとも同じ姿を見せない厳しい自然。よく言われる事ですが正に「一期一会」の光景でした。  この時75歳。体力は限界に近いものがありましたが、仲間のお陰で良くぞ撮れたものと感謝するのみでした。  たった一人で40代と思われる白人女性も登ってきており、お互い微笑を交わし (残念ですが言葉が交わせないものですので)  ほぼ最高地点(約3100m)近くで彼女は少し早く下山しました。登山口までどう言う手段で来たものやら。  中国の田舎では時折女性の一人或いは二人のヒッチハイクも貴州省のミャオ族の集落でも見た事があります。驚くやら感心するやらでした。 私など若くても一人では絶対に行けないのに。
中国語は、シェシェ・ニーハオ・クーニャンの三つしか知りませんし会話は全く。良きリーダのお陰でした。

また少し間が空きますがお目・お耳汚しと思いますがお付き合い願いたいと存じます。  有難うございました。   

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月19日 (月) 22時12分

OM1ユーザーさん。  お早うございます。   色々ご心配かけて真に済みません。  昨日メールをお送りしたのとこの欄に投稿されたのが行き違いなったかも知れません。  次のの退院の日が、目下判りません。仮に判ったとしても病院からのメールなど送れませんので、いずれにしろ帰宅後となりますので、書いておりますように休載という事でお願いしたいと存じます。

私も、その後の順番など入院中に考えたいと思っています。  この欄に投稿していただいた方。あるいは、そうお思いの方には、遅れて真に申し訳ございませんが、何卒ご了解の上お許し頂けますようにお願い申し上げます。
今日の午後入院予定です。
                                        有難うございました。

投稿: K.Yasunaga | 2010年7月20日 (火) 09時16分

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