7月4日、5日は予定通り尾瀬に行ってきました。
今回は今までの数倍ハードなコースを計画していますので、機材は出来るだけ軽くしたい、でも広角から望遠迄一応カバーしたいと、色々検討しました。
突然閃いたのはタムロンの28-300mmVC(A20)です。
同じタムロンの28-300mm(A061)ニコンマウントは持っているのですが、今回はやはり5Dmk2を持っていきたいのでキヤノン用です。
GANREFの機材DBにレンズの性能テストが公開されていますが、A20は明らかにA061よりシャープになっています。
ここではDxO Analyzerを使っています。
シャープネスは、DxO Analyzerの「Blur」(ぼけ)のテスト結果をもとにグラフ化しており、DxO Analyzerではシャープさが「BxU」という単位で数値化され、BxUが小さいほどシャープであるということです。
私はこの数値が2以下である事を目安にしていますが、A20の場合絞りF8かF11ならば全ての焦点距離で中央・周辺とも2以下におさまっています。
これはキヤノンの70-300mmIS USMの200mm、300mmの値よりはるかに優秀な値です。
さすがにVR70-300mmには負けます。(VR70-300mmは300mmで周辺でも1.6以下におさまり物凄く優秀です)
そこでD200と同時購入で愛用していたVR18-200mmを手放し、A20を購入する決意をし、三宝カメラが休みだったのでマップカメラに行きました。
ラッキーなことに買い取り査定が綺麗に使われていますねとほぼ最高価格の上に下取りキャンペン中で、新品のA20が差額1万6千円で購入出来ました。
前置きが長くなりましたが持っていく機材は5Dmk2とA20と三脚、それにOM-2も片隅に入れておきました。
今回は写友のFさんとOさん、それにFさんの近所のTさんの4人でFさんに車(ベンツ)を出して貰いました。
Oさんは横浜金沢区から朝4時半頃の一番電車で洗足池駅に6時に来て貰いました。
結論から言いますと今回の尾瀬撮影会は私にとって天国と地獄でした。
どんな地獄が待っていたかは次回以降明らかになります。
朝6時に出発し順調に関越道を沼田ICで下りて戸倉第一駐車場に到着、そこから乗合タクシーで鳩待峠に着きました。
10時過ぎに着いたのと雨も降りそうに無かったのでここからアヤメ平の方に行く事にしました。
鳩待峠から標高差400m登って尾根道を歩き標高差600m下って尾瀬ヶ原に出る4時間強のコースです。
アヤメ平は標高1955mの尾根にある湿原でかっては天上の楽園といわれたのですが、昭和40年以前に人の立ち入りにより裸地化して荒れ果ててしまったのを、その頃から復元作業が行われ今も続いています。
鳩待峠からかなり急な山道を登って行き15分程でゆるやかな登りになり、こんな程度で終わるはずが無いと思いながら展望の無い樹林の中を歩いていくと突然目の前が開き湿原に出ました。
そこが横田代でした。
横田代は標高1855mにある広大な傾斜湿原です。
1)
尾根の上の湿原なのに池糖も有ります。

2)
ここは花の楽園でもありました。
タテヤマリンドウです。

3)
イワカガミです。

4)
ウラジロヨウラク(ツリガネツツジ)だと思います。

初めて見るトンボが飛んでいました。
調べて見たのですがよく分かりません。
ムツアカネではないかと思いました。
5)
昆虫専門の方教えて下さい。(笑)
(天文中年さんからカオジロトンボだという回答を頂きました。)・・・・・天文中年さん有り難うございました。

6)
ワタスゲは今が最盛期の様です。
手持ちライブビューで撮りました。

7)
池糖に写る木々。

ゆっくり休憩していると霧が出てきました。
いいぞいいぞといいながら撮影します。
8)
後方

9)
前方

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13)

本来は至仏山や燧ヶ岳が見えるはずですが、残念ながら両方の山とも雲の中でした。
この後アヤメ平に向かいます。
続く・・・・
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